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雨漏りを防ぐ「笠木補修」とは?劣化の見分け方

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雨漏りを防ぐ「笠木補修」とは?劣化の見分け方

こんにちは、株式会社ワタナベの渡邊浩二です。
今回はマンションやアパートの大敵「雨漏り」と関係の深い 笠木(かさぎ)補修 についてお話しします。



笠木とは?


笠木とは、建物の 屋上やバルコニー、外階段の手すり上部に取り付けられている金属やコンクリートのカバー部分 を指します。




外観上はシンプルですが、実は雨水の侵入を防ぐ大事な役割を担っています。



笠木が劣化するとどうなる?


笠木は日差しや雨風に常にさらされているため、時間とともに劣化していきます。
劣化を放置すると…
• シーリングの切れや浮き → 雨水が内部へ浸入
• 金属部分のサビ → 腐食が進み、穴あきの原因
• 内部の下地材の腐朽 → 壁内部への雨漏り被害


最悪の場合、建物全体の寿命を縮めてしまうリスクもあります。



劣化のサインは?


「そろそろ補修が必要かな?」と判断できるサインをいくつかご紹介します。
1. シーリングがひび割れている
2. 笠木の表面にサビや浮きが見られる
3. 雨の後に外壁にシミや水の跡が残る
4. バルコニー下の天井に雨染みが出ている


こうした症状が見られたら、早めの点検をおすすめします。





笠木補修の方法


建物の状態によって補修方法は変わります。
• シーリングの打ち替え:小規模劣化の場合
• 板金カバー工法:既存笠木の上からガルバリウム鋼板などで覆う
• 全面交換:内部まで傷んでいる場合


弊社では、建物の状態を確認し、最適な補修方法をご提案しています。






まとめ


笠木は普段あまり目立たない部分ですが、建物を守る大切な役割を果たしています。
「シーリングが切れている」「サビが出ている」など、少しでも気になる症状があれば放置せず、ぜひご相談ください。


株式会社ワタナベでは、外壁塗装・防水工事と合わせて笠木補修も対応可能です。
建物の健康を守るために、定期的な点検をおすすめします。


 


株式会社ワタナベは練馬区を中心に数多くお宅を施工させていただきました。


「地域密着」「完全自社施工」「迅速な対応」を強みに日々、お客様と向き合っています。


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