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冬場の塗装

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冬場(1月、2月)の塗装について。


冬は気温が低く塗装をするのはどうなんだろうと悩むところですね。


冬場でもある一定のルールを守って塗装をすれば問題はありません。


冬場に塗装をすることについて簡単にお話しします。


 


1.冬場に塗装はできるのか。


  1月、2月は気温が下がり、寒い日が多くあります。


  塗装工事(塗料を使用する場合)塗料の使用に関しては最低のルールがあります。


 1.気温が5度以上であること。

   気温が5度以下になると塗料の乾きが遅くなり、塗料メーカーの基準を満たしていないと塗料本来の機能が発揮できなくなります。


   また、壁や屋根の表面温度も下がっているので、朝気温が低いときは気温が上がるのを待って塗装します。


 2.湿度が85%以下である事。

   湿度が85%以上の場合は高湿度の為塗料が乾きません、乾いて初めて塗膜が形成される為、乾きが遅いとその過程で余計な


   物や水滴などがつき、塗料が流されるなどのリスクがあります。


 4.雨や雪に当たらない事。

   当然のことながら、塗装面に雨や雪が当たれば塗料は流れてしまったり、完全に乾燥しないまま塗料本来の効果が発揮できません。


  


   以上が塗装ができない理由となります。


3.冬場は塗装はできないのでしょうか?


  結論としては冬場の塗装ができないわけではありません。冬場は乾燥していることが多くとそうが意外と乾きやすいです。


  塗装期間中、養生をして窓を塞ぐ為、夏場では暑苦しいのも冬場は気になりません。


4.冬場の塗装の注意点。


 1.気温5度以下、湿度85%以下の日の塗装は避ける。

 2.気温の低い朝は気温が上がってから塗装を始める。

 3.雨の日、雪の日、雨や雪が降りそうな日は塗装を避ける。

 4.以上の様な条件の日は塗装業者さんには塗料を使わない作業をしてもらう。

 5.塗装業者はリスク回避することを承知しているので、状況を見ながら作業を進めるはずです。

 6.悪条件下で塗装をする業者だった場合は、遠慮する事なく塗料を使った作業はやめてもらう様に言ってください。

5.まとめ


 気温5度以下、湿度85%以上の元では塗装はできないという事を覚えていてください。


 塗装工事を依頼する場合業者も様々です。工期を短縮し、人工費を削る為、悪条件の元でも工事を進める業者もいます。


 契約して工事が始まってからでは遅いので、契約時は悪条件下での塗装に関しての約束事(条件書)等書面でやり取りする事も


 大切なので工事金額以外の事にも目を向ける事も大切です。


 


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